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網膜神経線維層解析装置

 この装置はレーザー光線により、眼底の網膜神経線維の厚みを測定し、その障害度を数値と画像で表示すものです。
緑内障、酸素欠乏、栄養障害、血流障害などにより神経の厚みが薄くなります。緑内障は除々に視野(見える範囲)が狭くなり一度失われた視野は回復せず失明につながる病気ですが、視野に異常が出る前に、この装置で異常がわかり、早期発見、早期治療か゜可能となり、視機能を守ることか゜できます。
 測定方法は無害なレーザー光線などで眼底写真を撮るだけです。測定時間は2〜3分です。費用は保険が適用され、1割負担の方で200円3割で600円です。
1年に1〜2回の検査ですみます。

 

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2008年7月